南佐久郡北相木村の家難祓(かなんばれ)1
Photo by カズ
家の難事、世の中の災い事、人のけがれやわずらいを人形が身代わりになって払い流してくれる、という古くからの信仰から、北相木村では、3月3日のひな祭の日にかなんばれといって流しびなの行事が行われます。
子供達は学校の1、2時間目の授業で流し雛を完成させて、思いつく凶句を書きます。
それから学校の前の川に全校生徒で出かけて流します。
それから役場の駐車場でお汁粉を食べて、校長先生のお話を聞くのだそうです♪
カズさん談
朝のNHKのニュースでかなんばれのニュースをが流れていた・・・。
そう言えばカズさんから聞いた事があったな~と・・・そのニュースの画像がたまらなく良かった・・・
子供達が寒い中どてらを着て頭には毛糸の帽子・・・ほっぺは赤くてとっても可愛かったです♪(*^^* ポッ
そして自分達の作った流し雛を川へと流す・・・雪の北相木村の風物詩です♪
メールで聞いたら、あれは撮影用の画像かなと・・・今作っているところだと思うとのこと・・・えっ(・・?作ってる最中なのか~と・・・1、2時間目に作るのですものね(笑)
カズさんのこの写真・・・実はbbsで見かけてず~っとお話する前からいいなと思っていたので・・・今日は頼んで載せさせていただきました。
ネガの写真は・・・出てこないのかな~・・・
とにかく帰ったら写真をさがして下さるそうです~皆様楽しみに・・・お待ちくださいっ♪(笑)(*^^*)