亀甲竹(キッコウチク)と仏面竹(ブツメンチク)
いろいろ本やネットで調べてみたのですが、この2種は結局は同じ種類のようです。
一般的には節の盛り上がりの差異で区別してきたようですが・・・写真で見る限り凸凹が大きいほうが亀甲竹といわれているようです。
でも・・・それは見る人によって違うということですよね・・・・・・
難しい・・・(^^ゞ
もともとは孟宗竹からの突然変異から生じた変種のようです。
この両者・・・異なる変種とみなすのにはムリがある・・・と、この本には書かれています。
そして両者の違いは、生育環境、個大差によるものとも・・・。
「竹・笹図鑑」 著者 内村悦三より
ますます難しいですね。。。この亀甲竹は水戸のご老公・・・
黄門様の杖に使われたとか・・・ならば、竹の名前は・・・カメの甲羅のような亀甲竹の名前方が似合う気がします。
仏面竹と言うのは・・・仏の顔・・・と言う意味なのか・・・そう言えば考えたこともなかった・・・。
それにしても・・・子供がふたり・・・
ひとりは大金持ちのお嬢様、もうひとりは貧乏な家の娘・・・・。
生育環境・・・そういうことなのか???違うのか???
やっぱり・・・ひとつの呼び名で・・・
いいんじゃないのかなぁ・・・(' ' ;)ウーン。。ooO○
竹の種類分けは・・・これひとつとっても、すごく難しそうです・・・。
これから少し竹について書いていこうと思います。
ちょっと・・・図書館で竹の本を借りたからと言って~(笑)